わたしは今期、奉仕にあずかる中で、自分は多く奮闘し、何か行おうとしてしまう者であることを見せられました。
週末派遣が始まってすぐ、わたしは自分の熱心さや善意から、訓練生にも派遣先に対しても多くのことを発案したり提案したりしました。結局それらの提案はすべて棄却されたのですが、その時のわたしは、今の自分にできるすべてのことをやっても通らなかった提案は、主のタイミングではなかったのだろうという程度にしか思っていませんでした。
一、二ヶ月経って、全く別の交わりの中で、「わたしたちの奉仕において、もっとも祝福される道は、その時の案配にアーメンすることです。」と語られました。また、主の与えられた環境、案配、組み合わせの中でアーメンしてあずかる時、その事柄は最も祝福されますし、自分自身もその中で最大の益、最大の学課を得ることができます、とも語られました。
この交わりを聞いて、自分の数ヶ月前の週末派遣に対する態度は、主から与えられた枠組みを踏み越えて、主からの案配を自分のやりたいように変更しようと試みるようなものだったことを見せられました。
Ⅱコリ10:14でパウロは、「わたしたちは、あなたがたに到達しなかった者のように、無理に身を伸ばしているのではありません。」と言っています。
召会の奉仕において、神はある一定の量だけをそれぞれに測り与えており、自分の度量を超えて身を伸ばすべきではありません。当時すぐにはわからなかったのですが、時間がかかっても、このことを見る機会が与えられたことを主に感謝します。いつも神の主権ある案配にアーメンし、神の制限の下にとどまることを訓練して、神と兄弟姉妹に仕える者となることができますように。
22期生 Y姉妹