Watchman Nee (1903-1972)

詩歌290 あなたの御前で生きることを切に慕い求めます

歌詞

1. あさなターなに主よ、われは
なれをしたう世かいあり;
なれ以がーいをしたわずに、
たのしませや、ただなれを。
くるしくかなしいときにも、
こころはげますもの一なきときも、
なみだほほをぬらすときも、
主よぬぐいて、なぐさめや。

2. わがゆめーはうるわしくも、
ながうちにおらせたまえ:
主のほかーにたのしませず、
じぶん勝手にせぬように!
しずかなよるにもとむるは、
主がわれとともにいますことぞ、
あさつと一にわれもとむは、
主のささやく、ほそきこえ。

3. みことば一に触れるたびに、
みひかりもて見せたまえ、
すくいぬーしとそのめぐみ、
すべてわれにぞくするを。
たよりもなくくずおるとき、
いのりを聞きてめぐーみたまえや、
たとえい一のりとどかずも、
ともにいませ、御かお見る。

4. てんのさーちをおもうたび、
なれにまみゆるをしたう;
主の来た一る日、ともにある、
そのよろこび、待ちのぞむ。
御まえに生くすべおしえや、
あさタなれはわがひーとつ世かい,
なれ以がーいをしたわずに、
たのしませや、ただなれを。

全訳

1. 主イエスよ、あなたの御前に生きることを慕い求めます。
朝にも夜にもただ一つの世界があります。
もしわたしがあなたのない事物を愛し、慕い,感じ、思うなら、わたしの心を喜ばせないでください。
毎刻,毎日,どのような苦痛でも、この世に励ますものが何もない時、ため息が絶えず、涙を流し続ける時、
主よ、わたしの涙をぬぐい,わたしのため息を静めてください。
2
わたしは毎回、人生の幸いを夢見る時、愛する主よ、あなたを追い求めます。
あなたが必ずその中におられますように!
わたしに、あなたから離れて,楽しみを追い求めさせないでください。
わたしに、自分によって単独に選ばせないでください!
毎晩、周囲が静まり、孤独になる時に、
主イエスよ、あなたに求めます。変わらずわたしと共にいてください。
毎晩まだ夜明け前、わたしがなおも混とんとしている時あなたの細い声で起こし、わたしの耳を啓発してください。
3
毎回あなたの聖なる言葉を敬虔に読む時、あなたの栄光ですべての句を照らしてください。
わたしにはっきり見せてください。すなわち、この尊い救い主と,彼の大いなる救いの恵みで,わたしに属さないものはないことをです。
わたしが何の頼るすべもなく御前にひざまずく時、わたしの祈りを聞き、十分な恵みを与えてください。
時には過ちがあるゆえ、祈りを聞いてくださらない時、あなたの同在を取り去って,
不安を感じさせることがないようにしてください。
4
毎回、天の祝福を思う時、
一日も早くあなたと会うことを心に切に慕わせてください。
わたしの今日の望みはただあなたの再来であり、かの日のわたしの楽しみはただあなたの臨在です。
主よ、御前に生きるようにわたしを教えてください。
朝にも夜にもただ一つの世界があります。
もしわたしがあなたのない事物を愛し,慕い,感じ、思うなら、わたしの心を喜ばせないでください。

詩歌290

詩篇73:25 
わたしは天であなたのほかにだれを持つでしょう?地ではあなたのほかに慕うものはありません。

いかなる時も主の御前に生きることを慕い求めます。
わたしたちの生活の中ではさまざまな環境や出来事が起こり、良い時があれば悪い時もありますが、それは避けられないものです。クリスチャン生活において重要なことは、それら一つ一つを主の御前に置き、主と共に経過することを通して、主を経験し獲得することです。
この詩歌では、励ましが全くないように思える時(1節)、未来の夢を見る時(2節)、主以外に頼るものがない時(3節)、来たるべき主の再来を待ち望む時(4節)など、わたしたちにも起こりうるあらゆる積極的・消極的な環境の中で、ニー兄弟がどのように主の御前に出て、尋ね求めたかが語られています。

わたしは最近、特に2節を享受しました。
わたしは主を追い求める中で、主に捧げる願いが徐々に強くなり、それと同時に「このように主に捧げたい」と積極的な未来を思い描いたり、願望を抱くことがありました。
2節を通して、わたしの主に捧げる願いは確かに麗しいかもしれませんが、主なしに思い描いたものであったと語られました。
自分勝手に何かを選択することがありませんように。
わたしの願うもの、追い求めるものの中に、主が必ずいてくださいますように。