なぜなら、神の大いなる喜びのために、願わせ働かせるのは、あなたがたの内で活動する神だからです。ピリピ2:13
この御言葉は、キリストが命を与える霊と成り、わたしたちの内側に住んで活動していることを示しています。主ご自身が、わたしたちの内側で願わせ、働かせてくださいます。わたし自身の経験の中で、多くの場合、神はからだの交わりを通してこのことを行なわれると感じます。
先週、ニュージーランドから来たトビー兄弟と交わりを持つ機会がありました。内容は、この終わりの時代における全時間訓練の意義についてでした。兄弟は、全時間訓練の目的は外側の働きや活動にあるのではなく、「勝利者を生み出し、主の究極的な行動のために花嫁を用意すること」であると語られました。そして、その花嫁の用意とは日ごとの事柄であり、それによってわたしたちの内側が命としてのキリストに満たされることであると語られました。
また兄弟は、三つのことに注意を払うべきであると言われました。それは、第一に「自分自身を空にすること」、第二に「重荷を下ろすこと」、第三に「日ごとの主に対処にアーメンすること」です。花嫁の用意、勝利者を生み出すことは、わたしたちの力や努力によるのではなく、日ごとに働かれる神に開き続けることであることを見ることができました。
また兄弟は何度もわたしたちに「あなたたちは励まされるべきである」と語ってくださいました。それは、すべての聖徒がどのような環境にあっても、訓練生が多くても少なくても、「花嫁を用意する」という同じ目標のために向かっているからである、と言われました。わたしたちは多くの場合、見える環境や状況に一喜一憂してしまう弱さがありますが、いつも花嫁の用意の過程にいることを思い起こす必要があると感じました。
わたしはこのようなからだの交わりを通して、花嫁の用意を整えるという願いがさらに強められました。今日、わたしたちはからだの時代にいます。からだからの豊かな供給を受け、わたしたちの内側で願わせ働かせる神に信頼して前進していきたいと願われました。
21期生 Y兄弟