2024年訓練生受付中

召会生活をエンジョイする道

訓練に入って召会生活をエンジョイできるようになった証しをします。

私は、両親ともにクリスチャンの家庭で育ち、小中学生のころは親に連れられて行っていましたが、高校大学と上がるにつれてだんだん行かなくなりました。社会人になり、第一志望の職場で働き始めましたが、わたしは毎日残業に追われていました。その時私が思っていたのは、神はなぜこのような部署にわたしを置いたのか、神はわたしを愛していないのではないのかということでした。何度か集会に行きましたが、環境は変わらず、神に対して不信仰になり全く集会に出なくなりました。

そんな時、仲の良い姉妹達が何人か訓練へ参加をすると聞きました。わたしは、仲間と共に訓練、召会生活をエンジョイしている彼女たちを見て、訓練に参加する願いを持ちました。その時わたしは、訓練に参加してなおも召会生活をエンジョイできなければ、クリスチャンを辞めようと思っていました。

このような消極的な考えの中で訓練に参加しましたが、ハレルヤ!わたしは今、召会生活をエンジョイしています!

様々なクラスを受けて、主がどんな神であるのか、神のエコノミーは何であるかについて知るようになりました。そして、神を知ることによって、神に対する信仰と愛が増し加わりました。

またクラスを受けるだけでなく、個人的な告白や祈りを持つようになりました。すると、訓練に入る前は不信仰で、途絶えていた主との交わりが回復され、集会が楽しくなり、自分の内側で聖霊が喜んでいることを感じました。そして集会をエンジョイできなかったのは、神や兄弟姉妹ではなく、自分自身に問題があったからだと気が付きました。

マタイ9章12節は言います「丈夫な人に医者はいらない。いるのは病んでいる人である。」

ハレルヤ!私には問題がありますが、主はわたしの医者です!彼は憐れみと恵みによってわたしたちをいやし、回復し、生かします。そして、わたしたちは彼で浸透され、御前に聖く、傷のない者とさえされることを感謝します。

16期生 M姉妹